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2011年10月27日
ルーツ
ルーツをめぐる旅をしてきた。
家族に会って、父のお誕生日会を
それぞれのパートナーも参加してにぎやかに
臨月のおなかもたくさんさわってきた!
もうすぐなんだね。
いまだになんだか実感がわかないけど、
もうすぐそこまできてるんだよね。
がんばれ、妹!
そして、従兄弟、おじ、おばたちと北海道の旅。
生まれ育った土地や、今暮らしている土地。
どこも外せないパズルのピースみたいな場所、人、時間が
今の私につながっているんだと
かたちにして見られたような気がする。
みんな、ありがとうー!
とっても楽しかったー!
旅ブログはもうちょっと待ってね
2011年07月07日
あぁ!パプアニューギニア!
1年前の今頃はパプアニューギニアへ母娘旅行だった!
カルチャーショックだったし、新鮮だったなぁ
リゾートホテルだったので、そこからあまり自由には外に出なかったのが残念だったな〜。
あまり勝手に行かないように言われたので、なんとなくその通りにしたのだけど。
ニオイとか昼間からやたらと街角なんかに群れている大人の男たちとか、いろいろと珍しく興味深かった。
ちょっと山の方の村にいたこどもたちはイキイキしていて「こどもー!」ってかんじでかわいかったし♪
冒険的なことは何もしなかったけれど、世界は広くてちょっと外にでたらまったく違う/知らないことがたくさんあるんだよな、と再確認できた旅だった。
もっと外へでたい!
2011年04月16日
荷物
先月予定していたワークショップが今月に延期になり、
かなり迷った末また行って来た。今回は最小限の日程。
荷物も少ないし、軽いな♪スーツケースもいらないかも?!と思っていたのだが、ふたを開ければなぜかいつもと同じような重さ。そして量...
常々荷物が少なく軽いというのに憧れているのだけれど、
どうも近づけない。
今回は「少ない」という自己暗示から→実家より食品をいただける!と思い込んだ私。
うちはむかーーーしから生活クラブやCO-OP系の食品を食べていた。
これがなんという贅沢だったか!と今になって妹とよく話す。
CO-OPはあるけど生活クラブはないからそこを中心にいろいろ
いただきルンルンで空港へ。
しかし、「ペットボトルは預けられない」「ビン物も壊れたら困るから手荷物へ」と重いから預けたかった物がすべて手荷物になり、
行く先々で「ペットボトルの中身は何か?」と聞かれまくるとは...
「中身?! 酢です。酢!」
と半ば切れ気味のワタシ。
おいしい梅酢を買ったからとペットボトルにわけてもらったのよね
でも、帰ってきてから荷解きするときはたくさん入っている方が楽しい♪
Thank you Mom!
2011年04月09日
あ!ポケモン!
いつも飛行機は窓側の席。
一度大きい人にブロックされてから長時間フライトになる
国際便の時は通路側にするけど。
ここは日本のどこら辺かねぇ?と窓の外をみていた時
カラフルな飛行機が
あれ撮って!とJにねだられとっておく。
羽田に着陸したらポケモン飛行機が!!
これかあのカラフルだったのは!
2010年10月10日
旅 in Okinawa
いまは地元だけど、旅気分 in Okinawa!
まずは座喜味城跡へ。
ここは何年も前に友人と何度も歩いてきた場所。
一度宜野湾の彼女のアパートから歩いて来たこともあったっけ☆
そんなことをいつも思い出すなつかしい場所。
いつ来ても、晴れでも曇りでも、朝でも夜でも、「いいところだなー!」と思える場所。
天空の城ラピュタの一場面を彷彿とさせる城壁内。
数日後、偶然その友人から宜野湾からの散歩がなつかしい!とメールがありびっくり。シンクロしたねー
その後、辺野古の海へ。
テレビでは見るけど、はじめてビーチへ行った。
のどかで、海はきれいでいいところだった。
ジュゴン、しょっちゅう顔をだしたらいいのに...
そうしたらもっと守ってあげやすくなるのに...
かわいい子猫にも会う
その写真が何回トライしても容量オーバーで反映されないのでギブアップーーー。
狭いようで広い沖縄。
これからも旅は続く...
2010年08月23日
PNG旅行記 その5〜島の夕暮れ
Papua New Guinea 旅行記その5
パプアニューギニア
昼間は海もキラキラ。
マダンリゾートの対岸には島があります。
ボートで行き来する島の人たちの姿をよくみました。
夕焼け。
ザンネンながら西が反対側だったので、海に落ちる夕日を眺めることはできず。でもきれいだった!
暗くなる前に帰路を急ぐ、の図かしら?
夕方の散歩時に同じく散歩中のローカル親子に遭遇。
お母さんの腕の中にはなんか見慣れない動物が。
『何?』ってきくと『カスカス!』と。
カスカス...????
ガイドブックを見るとクスクスまたはカスカスと呼ばれるこの動物をペットとしてよく飼うんだと書いてあった。
しっかし、たまたま会ったこの子、目は片方ないし、にょきっと生えた毛のないしっぽも異様だし、お世辞にもかわいくなく、よって写真を撮るのもためらわれた為、写真がないっ
あんなにかわいがっていたから頑張って撮ってみてもよかったか?!
なんて思いつつ島はだんだん闇に包まれていきました。
さぁーて1日目の夜、どう過ごす??
2010年08月21日
PNG旅行記 その4〜マダンリゾート内
Papua New Guinea パプアニューギニア旅行記
マダンリゾートはゲートの中に、泊まる場所やレストランetc.がある。
そのゲート入って左手にすぐあるのが、お土産やさん。
現地の女性たちが貝や木の実でつくったアクセサリーやビルムとよばれる手編みのバック、木彫りのお面なんかを売っている。
の〜〜〜んびりと時間がながれるその空間。
敷地内を日中自由に散歩するカンムリバト。
頭飾りがステキ
10羽ほどが静かに群れて、集まっている様子はなんだか不思議な光景だった。
お花もたくさん咲いてます
しっかし日差しが強い!!
2010年08月17日
PNG旅行記 その3〜マダンリゾート到着
パプアニューギニア旅行記その3
とってもローカルな飛行場から車で15分くらい?で今回の滞在先、マダンリゾートへ到着。
日差しの強さがこの影の濃さで伝わるかしら?
ここには日本人スタッフがいるっていろんなところに書いてあるのですが、そのスタッフはたった1人の女性。
彼女、ヤヨイさんが空港での出迎え、見送り、チェックイン*チェックアウトその他の注意事項説明、いくつかのオプショナルツアーの手配、添乗、たまに日本料理シェフにもなり、さらに本業のダイビングインストラクターと1人何役もこなしている。
その働きぶりは心配になるほど過密スケジュール。
週に2便日本から飛んでくるいろんなグループの面倒を基本的に彼女がすべて引き受けているので、短い滞在期間中に見ていただけでも相当大変そうだった。
そんなヤヨイさんに助けられ、チェックインを済ませ今回スケジュールが重なった日本人グループで今後のツアー内容などの打ち合わせの為ダイビングショップに集合。
私たち母娘3人の他に、年配のご夫婦、ダイビングで世界をまわるご夫婦、そんなかんじのもうワンカップルが今回のメンバー。
私たちは本当になんの予定も、たいした下調べもなく現地入りしていたので、突然はじまったどのツアーに参加したくて、それはいつ行くのか、という話し合いに入れない事態に!!
南国のリゾートだよ?バカンスだよ?
のんびりしようぜ?
なのに、「ぱっぱと決まらないとイライラしちゃうのよね!!」というご夫人とそれに賛同する女性に押され必死でプランを考える私たち
なんせ添乗員は1人しかいないため、みんなが好き勝手にスケジュールを組む訳にはいかないので、全員会議。
とりあえず、私たちは次の日とその次の日はスノーケリングツアーで3日目の夜は全員でVillageツアーというのに行くことで話はまとまり解散に。ほっとした!!
ダイビングショップの看板子猫、ショッピー??だったかなぁ。
ショップのネコだから『なんとか!』ってスタッフが言っていたので多分そんなかんじの名前のコ。
やんちゃでとにかくかわいかったーーー!
子猫いいなぁぁぁ
2010年08月15日
PNG旅行記 その2 〜国内線
朝6時台には誰もいなかった国際線から国内線に通じる通路。
時間になり移動した8時台にはどこから来たのか現地の人でいっぱい!
なにか用があるのかそうでもないのかよくわからないけど、とにかく人がいっぱい!
見慣れない風景となんだかスパイシーな香りで充満しているそこを通り過ぎるとき、『これは...この先大丈夫か...?』と思う。
写真撮りたいけどそんな雰囲気ではなく。
待合室はローカルの人でいっぱい。
飛行機内は基本、マスクをしていたんだけど、なぜか乗る前からマスク
装着の妹。そして私も。
だって、だって、何とも言えない香りがーーーー!!!!(香り、か??)
妹の肩越しの彼女のアフロヘアーが気になる
いよいよマダンへ
2010年08月15日
PNG旅行記
母に誘われ、実現した母娘3人ニューギニア旅行
パプアニューギニアの首都ポートモレスビーの空港に到着。
成田では乗るはずの飛行機の到着が遅れたりしたけど。
成田夜発、ポートモレスビー早朝着。
時計の短針がやけに太い。
まずは滞在ビザを発行してもらうのだけど、その時の係によってビザ代が米ドルで払えたりニューギニアの通貨キナでないといけなかったりするらしく、今回はキナの日だった。
その際の両替は税関を出た外にあり、まずは両替の為に外に出してくれる。
トイレに行きたいときも同様、外にしかないので、外に出してくれる。
パスポートは預けるんだけど、へぇー!あっさり出られちゃうの?!ってかんじだった。
目的地は国内線で一時間ほどのMadang(マダン)
乗り継ぎまで、しばしカフェで休憩。
ここはまだ国際線の建物。国内線の建物は一度外にでて100メートルほど歩いたとなりにあるのだが、現地のチェックインを手伝って下さった方が、『国内線の方はトイレもきれいじゃないし、オススメじゃないので、時間までこちらがいいですよ。』というので、国際線の建物にステイ。
カフェオレ。
どんな出来事が待っているのかわくわくしつつ...